toggle
2020-12-25

「ありがとう」は続くよどこまでも★パンくずよりも小さな事をカタルヒト★

12月に思う事。
 
24日 クリスマスイブ、25日 結婚記念日&クリスマス、26日 長女の誕生日。めでたい事が続く我が家。ケーキを3日連続で食べるのである。
 
 本日はその中の一つ「結婚記念日」である。毎年、大した事ができない自分に憤りをさえ感じる事度々。ちょっとしたプレゼントを渡すことにしているのだが、事実本当にちょっとしたものしか渡せていない。「気持ちばかりもの」という言葉があるが、まさに気持ちばかりとはこのことだと自覚する日となっている。
 
 家内はあれやこれやと意見を押し付けるタイプの人ではなく、大らかというか。言葉を変えると天然というか。小さな事を気にしないかわりに、大きな事も気にしない。
 
「あんたが決めたんやから、みんなで頑張るしかない」
 
その言葉を聞く度に「俺が頑張るしかない」という答えに行き着く。それが家内の本心なのか、諦めからくるものなのかと、いつも不思議な気持ちになるのだが。家内は前向きであり、「しゃーない」という悟りの境地に没頭できる人でもあると感じるのである。
 
 結婚当初から変わらないなと感じる事がある。それをうまく表現するのが難しい。暗黙の領域みたいなものを感じるというか。例えば、部屋の片付けをする場合、一見無造作に置かれている「ゴミ」のように見えるものも、家内にとっては大切なものではないかという、目一杯の想像力が働き勝手に処分できない。それと同時に自分が「家内のいらない」に該当しないように気をつけなければいけないとハッとするのである。
 
 また「共通の趣味を持っている方が良い」という言葉を耳にする事もあるが、何十年も費やして構築された自分の「好き」を相手が無理矢理に合わせることへの難しさを感じるのである。僕の好きなことの一つに「読書」というのがある。結婚当初、家内が気を使ったのか、いきなり「私も読書する」と言い出して、チャレンジした事があった。しかし、結局睡魔に負けることになり、隣でゾンビのように白目を剥いて、爆睡していた記憶がある。
 
 僕としては家内の「一緒にやってみよう」という気持ちだけで十分で、自分の好きな事を家内にも好きなってほしいと強要する気持ちが一切ないのです。そんなことよりも、僕と一緒にいる事が面白くなくて、隣で「ゾンビ化する」ことの方が大問題。自分の都合で、家内や家族を変えてしまわないこと。それぞれが自分の「好き」を大切にしてほしい。家族の一人一人が自分らしく、自分の人生を楽しく歩んで欲しいことの方いが大切だ思っています。僕はそれを付かず離れずサポートするしかないのです。
 
今日もそばにいてくれる家内、長女、次女、ニャンズたちへ。
 
いつもありがとう。
 
家族への「ありがとう」は続くよどこまでも。
 
 
 
 
 
LINEで送る
Pocket

関連記事